浮舟短歌

真夜中にいつくしむ雨われを抱く

祈れども帰られぬふるさとの月 母を守りて平らかであれ

祈れどもかへられぬふるさとの月

母を守りて平らかであれ



結局義母と同じ額の物を贈った。

義母にはukaのセットを!母にはチェーンで調整できるムーンライトリングを。

これは自己満足なので…


この歌は「かへられぬ」が変えられぬと帰られぬのフックになっています

つまり上の句で母に嫌味をちくり😂

普通はどんなに祈っても帰れなかったふるさとの月となるのですが、(ご時世的にも)

どんなに祈っても変えられなかったふるさとの月=母と読むことも可能です。

まあでも下の句で遠いところで幸せでいてねというのが伝われば良い。はい。




短歌があって良かったですね。